8歳でゴルフを始め、中学生の時に関西ジュニアゴルフ選手権3位となる。
その後、PL学園高等学校に入学し、関西ジュニアゴルフ選手権で優勝、日本ジュニアゴルフ選手権でも8位入賞する。
大学は、近畿大学に入学、関西学生連盟杯優勝、関西学生ゴルフ選手権2位、日本学生ゴルフ選手権8位、日本アマチュアゴルフ選手権出場など、多くの協議で活躍する。卒業後は、アメリカのミニツアーに参戦し優勝するなどの実績を挙げる。
2000年にPGAトーナメントプレーヤー取得。
その後、植村啓太と出会いをきっかけにプレーヤーからティーチングの道へ進む。
自身は小柄であるが、それゆえに身に付けた綺麗でスピード感のあるスイング作りを目指す。また、ショートゲームのレッスンにも定評がある。
現在は、上平栄道プロのコーチも務めている。